Chikixxx's Blog

幸せな50代を目指して

歯科矯正の種類とお値段について😬💸💸💸

はてなブログの読者様こんばんは~(⌒∇⌒)🌝🍶

 

今回は歯科矯正の種類とお値段についてお話しようと思います!

 

歯科矯正っていうと、アメリカ人の女の子👱‍♀️🍔を想像しませんか?

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古臭い絵になってしもた 笑

アメリカだと歯並びが悪ければ必ずと言っていいほど矯正をするんですってね😃

 

矯正を開始する最適な時期はやはり3歳~12歳までらしいので小さな男の子や女の子が歯科矯正をしているのはごく一般的みたいです。

 

私は小さい時からちょい受け口でしたが、私の姉は私よりもっと歯並びが悪いのが目立っていました。

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姉は小学生の頃父親に連れられて大学病院で診てもらったのですが治療費が250万かかると言われてスゴスゴと帰ってきたみたいです😅

 

私も姉も歯医者さんに行く度に矯正を勧められていたみたいだけど、やはり高いので親も聞く耳持たずって感じでしたね🙉💦

 

子供の頃に歯科矯正をすれば大人になって始めるより半分くらいの費用で出来ると聞いてますが、それは現代だけの話なのかな🤔?

 

40年くらい前は小学生でも250万円かかってたんですねぇ😱💦

…でも大学病院に行ったって事はワイヤー矯正じゃなくて外科手術ってことかしら?

 

いやいやそれにしても高過ぎる!!

 

…しかし今になって思ったんですが、父も母も出っ歯じゃないし受け口じゃないんですよね~🙄 弟は前歯がビーバーみたいに大きいけど歯並びは綺麗だし。

 

何でだろ?笑

 

現代の歯科矯正😬✨

 

歯科矯正といっても矯正の種類や使用する器具でお値段が大きく変わってくるので

分かり易い様にまず!

 

矯正の種類と使用する装置の表を作ってみました (*・ω・)/💷 ↓↓↓↓

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矯正の種類は「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つがあります。

 

ワイヤー矯正には「表側矯正」と「裏側矯正」の2種類あるので、種類で考えると歯科矯正は全部で3種類ありますね🤗✨

 

マウスピース矯正は「インビザライン矯正」と言われていますが、マウスピースをつけるだけでどうやって歯を動かしていくのか全然解らなかったので色々調べてみたんです。

 

そしたらね?なんとなんと!!

私が自作PCを組み立てた時にめちゃくちゃお世話になったユーチューバー瀬戸弘」さんがマウスピース矯正(インビザライン)をやっていたんです!!

 

(´ε`;)ウーン…さすがユーチューバー!!色んな事挑戦するんですねぇ~👏👏👏👏


www.youtube.com

この動画を見て頂ければマウスピース矯正の仕組みや流れが解ります😆💖

 

前回、Twitterでマウスピース矯正の広告をよく見ると言ってたんですがその広告には「2万円(税込22000円)から始められる歯科矯正」って書いてあるんです。

 

よく調べてみたら 2回目以降は毎回5万円かかるみたいです😅( …2万という安さは釣りだったのか 笑 ) 

総額は歯の状態によって変わってくるけど大体21~38万円らしいです。

 

...同じマウスピース矯正のインビザライン100万円かかるのに何故これはこんなに安いの?と疑問に思い更に調べてみたら

 

歯を動かす場所が前歯の上下12本だけ抜歯はしない矯正でしたΣ(・ω・ノ)ノ!!(インビザライン矯正は奥歯や抜歯もやります)

 

なのでTwitterでよく見るマウスピース矯正は、本当に軽度の歯並び矯正って感じですね🤗✨

 

基本歯科矯正はものすごく高い治療なので、余りにも安い場合は何かしらの事情があります。

その辺はよーく調べて自分に合った治療法を選びましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

ではワイヤー矯正のお話に戻りたいと思います!

 

ワイヤー矯正の表側矯正について😁

表側矯正は一番皆さんがイメージする矯正方法で

一番歴史があり、様々な歯並びの症例に対応出来る矯正方法です。                                    

 

昔はメタルブラケットしかなかったのですが、最近は矯正中の見た目を良くするため

目立たないブラケットやワイヤーを使って矯正する事が出来るようになりました😁✨

 

ブラケットの種類は主にメタルブラケットとプラスチックブラケット、セラミックブラケットの3種類があります。 

 

ブラケットの種類とそれぞれのメリットデメリットはこんな感じ ↓↓↓↓

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プラスチックブラケットとセラミックブラケットは「審美ブラケット」と呼ばれていて

金属でできている「メタルブラケット」に比べ、透明や歯に似た白色で目立ちにくいことが最大のメリットです。

 

ただメタルブラケットに比べて強度が劣るので、強度を確保するためメタルブラケットより分厚く作られています。その為装着した時どうしても違和感を感じます。

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特にプラスチックブラケットはセラミックブラケットよりかなり強度に劣るので、治療期間中に破損して何度も付け直しが必要になるかもしれません。

 

しかも色移りしやすいので食べ物で変色したりすると、多分メタルブラケットの見た目より…ある意味悪いかもしれませんね ( ̄◇ ̄;)笑

 

プラスチックブラケットは正直デメリットが多いのでお勧めできません🙅‍💦

 

セラミックブラケットは歯の色に似ている為、目立ちにくく変色の心配もありません。

上の表ではメタルブラケットより強度が劣ると書きましたが、稀に割れる事があるというだけでよっぽどの衝撃を与えなければ割れません😬

 

ただ、歯より硬い素材で出来ている為 嚙み合わせによって歯と接触すると歯が削れる可能性があります。

 

見た目を重視される方は「セラミックブラケット」+「ホワイトワイヤー」の組み合わせをお勧めします🤗💖

 

 

ワイヤーの種類はメタルワイヤーホワイトワイヤーがあります。

 

ホワイトワイヤーはメタルワイヤーを唇側面のみコーティングしてあるのと

ロジウムコーティングという、高い金属反射率を利用して白く見えるワイヤーがあります。

 

実は私、とっくにワイヤー矯正始まってるんですが 

ワイヤーを付ける直前に「メタルワイヤーをやめてホワイトに変えていいですか?」って先生にお願いしたんですよ😅

私はメタルブラケットを選択したのでワイヤーくらいは白くしてみようかなって🤩✨

 

そしたら先生が「ホワイトだと10万高くなっちゃうよ? …あと、メタルより弱いからすぐ折れちゃうし治療が延びちゃうかもねぇ。」って言われて即却下😂😂😂www

 

見た目重視で考えている方は先生と十分お話してくださいね😄

(多分私は食いしばりの癖があるの知ってるから先生は勧めなかったのかも💦メタルワイヤーの今でも毎回必ずワイヤー折れてますwww)

 

 

ワイヤー矯正の裏側矯正について😬

 

裏側矯正はその名の通り歯の裏側に装置を付けて行う矯正方法です。

外からは矯正装置が全く見えないため正治療中とは気づかれないメリットがあります。

 

裏側矯正は歯の裏側なので、唾液が常に循環している為 虫歯を作る細菌が増殖しにくいそうです。

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表側矯正の場合、食事をするとどうしても装置の隙間に食べカスが挟まってしまって

外食や一緒に食事をする人がいると気になってしまいますが


裏側矯正では装置が全然見えないので食べカスを気にする必要がありません。

 

ただ!!食べカスは気になりませんが、表側矯正よりも食べづらいのが最大の難点だと思います😅

 

裏側矯正は食べ物を口に入れるとダイレクトに装置が当たってしまうので、あらゆるものが装置に引っかかります🥶💦

 

特に絵のような複雑な矯正装置がついてしまうと、繊維ものの野菜🥬などは装置に引っかかってぶら下がります Σ( ̄ロ ̄lll) 笑

 

そして引っかかったものが長ければ長いほど「超危険」です 笑

 

そう...引っかかると一番しんどい食べ物…。それは 麵類🍜!!

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つるっぱげChikixxx

絵のように麵が装置に引っかかったまま喉元を通ると…

完全に飲み込めず、麺が喉に停滞するので当然えずきます🤣🤣🤣www

 

えずきまくって地獄を見る💀らしいんで麵類は絶対食べない方がいいそうです_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ☠️

あっ!うどんは比較的大丈夫みたいですよ!細麵注意って事ですね😜w

矯正装置のお値段💸💸💸

 

ワイヤー矯正のお値段は装置の種類で大きく変わってきますが、歯科医院によっても値段は全く違ってきます。

 

月に1回ワイヤーの調整をしてもらうんですが、毎回5.6千円払う医院もあれば

調整料コミコミで最初に支払う料金に含まれている場合もあります。

 

私の行っている医院は調整料を毎月5500円払うので、基本の矯正費用はこんな感じでした。↓↓↓↓

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私は一番安いメタルブラケット×メタルワイヤーの50万円を選びました😃消費税も足して合計55万円ですね。

 

治療期間は大体2年(計24回)で計算して「70万くらいかな?」と先生に最初言われて「安い!」と即決しました🤩✨

 

YouTubeで歯科矯正した人達を見てると皆さん100万越えしているのでめっちゃ安いと思ったんですよ( ̄▽ ̄;)笑 ←マヒしとる

 

若い人たちは見た目を重視されるのでほとんどがセラミックブラケット×ホワイトワイヤー選ぶんですね💦←調整料足したら120~130万😱

 

私は笑っても歯が殆ど見えないしマスク生活してたら見た目気にしなくていいので最安にしました🤗✨

この表を見て裏側矯正高さにビックリすると思うのですが、その理由は

歯の裏側はデコボコしていて形が複雑なので、表側矯正の装置を使うことが出来ず

患者さん一人一人に合わせた装置を作らなければいけないからです。その為大変な手間と技巧料がかかります。

 

また、歯の裏側に装着する技術はかなり高等な技術がいるらしく、裏側矯正はやっていない矯正歯科もあるくらいです。

その為裏側矯正は表側矯正よりも高くなってしまうのですね🥺

 

でもこの裏側矯正、コ○ナが流行ってから選ぶ人が殆どいなくなったそうです。

 

...それは何故か言わずもがな分かりますね!笑

歯列矯正をしている人にはとても良い時期ですよね~→😷✨

 

と、いう訳で歯科矯正の種類とお値段の話は以上となります!

 

次回は歯科矯正を開始するまでの流れと矯正料以外にかかるお金、矯正あるある等をお話したいと思います😃

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ